3月11日に起きた大震災から5カ月が経ちました。
福島県では子供がいない夏休みだそうです。
子供の被ばくを少しでも減らそうと、夏休みを利用して遠くへ避難しているとか。
やはり親としては、子供のことが一番心配になるのは当然です。
そして、名産のももが風評被害により売れないそうです。
我が家にも毎年、福島から美味しいももが送られてきていました。
香り高く、甘くて本当に美味しいももなんです。
ですが、今年は送られてきません。
送る方もやはり気になるのでしょう・・・。
京都の『大文字焼き』の木材でも、宮城からの受け入れ拒否なんてことがおきました。
本当に悲しい現実です。
地震と津波だけで終わってくれてたら、
今、この日本で全国の人が心配しているような放射能被害はなかったのに・・・。
今まで原子力発電所の是非を厳しく問うてこなかったことを
後悔するばかりです。
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