ラ・フォル・ジュルネ

連休後半は
東京国際フォーラムで毎年ゴールデンウィークに開催されている
「ラ・フォル・ジュルネ」音楽祭へ　（http://www.lfj.jp/lfj_2012/）

今年のお題は
サクル・リュス（ロシアの祭典）
ロシアの作曲家たちの作品が数多く演奏されました。


「ロシア5人組」（バラキレフ、キュイ、リムスキー=コルサコフ、ボロディン、ムソルグスキー）
グリンカ、チャイコフスキー、ラフマニノフ、
ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィチ、
シュニトケ、グバイドゥーリナ、アルヴォ・ペルト。

知らない作曲家もたくさん・・・。

この音楽祭は2005年にはじまり、
毎年決められたテーマに沿って、イベントやコンサートが開かれます。
年々、来場者数や公演数も増えています。
（昨年は震災の影響で海外アーティストの来日キャンセルなどが相次ぎました。）


この音楽祭の何がいいかって、子供が一緒に楽しめるコンサートが多いこと。
音楽祭が始まったころは、うちの子たちもまだ未就学児で、
コンサートに飢えていた私たち夫婦には、本当に嬉しかった。



♪子供と一緒に聴ける、本物の音楽♪

今、私たち鎌倉楽堂が理想とするコンサートの形がここにありました。


子供たちが大きくなった今でも、気軽に聴けるコンサートとして、
我が家では毎年訪れています。

コンサートの他にも、テーマになっている作曲家たちの展覧会やスタンプラリーなど
楽しいことが年々増えています。

今回はものすごい人で、公式グッズ売り場はごった返していました(>_<)
でも、毎年何か記念に買っているので、頑張って購入。
今年は「ロシア5人組」のクリアファイル。
大人気商品なのか、私は最後の3枚をようやくゲット。
エコバッグは
「スタンプラリーで先着300名にプレゼント」
の品です(^^♪

グッズのお買いものも楽しみのひとつですよ♪



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