2012年6月25日月曜日

ピアノのご機嫌

今日は肌寒いくらいの陽気です。
体調管理に気を使います。


♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~♪~


さて
コンサートが終わり、時間に余裕ができたので、
我が家の楽器を調律していただきました^^

楽器は両方ともYAMAHAのC3。
右側の一台(ちょっとしか写ってないけど)は、
私が中学生だった ン十年前、
アップライトピアノから買い換えてもらったもの。
あの頃はまだ「ナントカ税」って、贅沢品に付く税金があった時代でしたが、
音楽の道に進むために必要なもの、ということで、
たしか免税になった(と思う)。
たくさん弾いた(練習した)ピアノです。


左側が結婚して新しく購入したピアノ。
ン十年前より、だいぶ値上がりしていてビックリ。


この2台を一度に調律していただくので、
時間は4時間以上かかります。
調律師さんも、集中力の持続という意味では、大変だと思います。
今回は音色を調整していただいたので、
5時間以上かかってしまいました。
今までより少し柔らかい音色になりました♪


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子供たちが帰宅して、ピアノの練習を始めました。

「ママ!!今日、調律した?!」

「したよ。よくわかったね~♪」

「だって、ピアノの上が奇麗になってるもん。」

「(--〆)・・・あ、そ。(耳で分かったのかと思った)」


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ピアノなど、楽器はどれも、
湿度や天候にとても敏感です。

ヨーロッパなど乾燥している地域で生まれた楽器は
やはりヨーロッパのような気候のもとで、
力を十分に発揮できます。

だからって、日本の冬のように乾燥しすぎも良くない。
難しいところです。

今は湿気が多く、除湿したほうがいい季節。

人間が快適、と感じる温度と湿度が、
楽器にとってもいいのでしょう。

適 度 な 湿 度 を 保 ち 、
最 低 一 年 に 一 回 は 調 律 し ま し ょ う ♪ 

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